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ごあいさつ

はじめまして、院長の大田です。

歯科治療に限ったことではないのですが、治療・処置には必ず利点と
欠点があります。
その欠点を出来るだけ少なく、つまりマイナスの少ない治療を常に
心がけています。

最近、耳にすることもあると思いますが、MI(Minimum Intervention)
これは日本語にすると“最小の侵襲”いうことですが、言い換えれば
“体に対する介入を最小限にする”ということです。
このMIを基本と考えています。

これを実践するためには、まず見えること(拡大鏡の使用)、そして
何よりも早期発見・早期治療(定期健診の実施)が必要だと思います。
ぜひ、早めの受診・定期的な受診をお願いいたします。

私たちの治療が皆さんのお口の健康に少しでもお役に立てば幸いです。